9月に入ると収穫が始まります。
濃厚な甘みとそれを引き立てる程よい酸味の豊水。
あふれ出る果汁でサクサクとどれだけでも食べれます。
自慢の食感をぜひお試しください。
食感は幸水より少し柔らかく、その名前のように果汁があふれ出ます。
豊富な果汁から「豊水」命名されたというほど、果汁が多く、さっぱりと食べられます。
少し涼しくなった秋の日には濃厚な甘みの豊水が合います。
豊水は幸水よりも日持ちはしますが、幸水と同じようにキッチンペーパーで包み
ラップでくるんで冷蔵庫の野菜室に入れていただくとありがたいです。
到着後7日ほどで食べていただけるとありがたいです。
<食べ方/まずはそのまま>
豊水を切るときは、芯を中心にして放射状に1/4に1/8にカットします。芯の部分を果肉との境目よりやや外側から切り取り、皮をむいてお皿へ。梨の甘みは、皮の近くとお尻の部分に集まっています。食べるときは芯の部分から食べるようにすると、最後まで甘みを感じられますよ。
<上手な保存方法>
豊水を保存する場合は、高温の場所を避け、冷暗所で保存しましょう。梨は乾燥に弱いので、ひとつずつキッチンペーパーや新聞紙に包み、チャック付きの保存袋に入れて密閉するのが良い方法です。その際にヘタの部分を下にすると、品質が落ちにくくなりますよ。冷蔵庫の野菜室であれば、約1週間保存可能です。
<スイーツ作りや料理にも>
生のまま食べるのが一番おすすめですが、すぐに食べられない場合は、砂糖と一緒に煮込んでコンポートやジャムにするのがおすすめです。作ったものは、ヨーグルトやパンケーキに添えても美味です!
そのほかケーキやタルトに使うのはもちろん、すりおろしてお肉を漬けるという使い方も。15分ほど漬け込めば、お肉がやわらかくなりますよ。
良質な有機ミネラル・有機肥料のみを使用しています。
化学肥料は一切使用していません。
農薬はなるべく使用しないように耕種的防除法も取り入れています。