diary

２０２１年の栗拾いは、１０月３日（日）で終了しました。

今年の栗は豊作の年となり、お天気にもめぐまれました。

何よりも、本当にたくさんのお客にご来園いただきました。当園のことを知っていただき感謝しています。

しかしながら、開園期間が短く（今年は１１日間でした）予約が取りにくい状況が続いて申し訳ありません。

栗は「筑波」と「銀寄」の２品種で、ほぼ同時期に落ち出し、短期間ですべての栗が落ちます。

落ちた栗を拾うのが「栗拾い」ですが、初めてのお客様の何割かは、樹からもぎとるものだと思われています。

これからも上手な栗の拾い方を、初めての方に１組１組説明して、楽しんでいただきたいと思います。

来年のお越しを、スタッフ一同でお待ちしています。