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ありのみ通信   No.58-2       2014/09
有機肥料だけで育てて5年目の愛梨の実です。
中身は魚粉(マグロを主体)・米ぬか・麦芽発酵有機・油粕・牡蠣殻・天然苦土・海藻エキスなどなど。

 この梨は豊水(ほうすい)といいます。豊水は幸水より少し日持ちがします。
涼しい早朝に収穫して、その日の夕方には我が家を出発して、翌日にお客様の所に到着します。
 お手元に到着しましたら、すぐに涼しい所(今の時期なら冷蔵庫の野菜室)にお入れくださいませ。
冷蔵庫に入れるときには新聞紙につつみ、ポリ袋にいれますと、果実の水分が蒸発せずに美味しくいただけます。
10日ぐらいで食べきっていただけるとうれしいです。
<m(__)m>
梨の上に置いてあるクッション剤は小麦フスマで作られています。
遠赤外線を放射してあるので、鮮度保持が期待できます。燃やしても有害物質を出しません。
捨てずに、野菜などを包んで冷蔵庫に入れてもいいです。


 理由を聞いた伯母は安心して電話を切りました(笑)
今年もこの草のおかげで黒星病は最小限に食い止められました。 
摘果の真っ最中、NHKさん(ローカルニュースで放送するため)が取材に来られました。
そのときの放送をみたうちの伯母から一本の電話。
『草刈り出来んほど忙しいんか〜?』
そう!膝丈以上にのびた草ぼうぼうの中、摘果をしている私の映像をみた伯母はビックリして電話をくれたのです。

実は昨年から3月の頭から5月の終わりまで3か月間、わざと草刈りをしないという管理をしています。

これは梨の一番怖い病気、黒星病の対策の一つなのです。
4月から5月ごろにかけて、昨年の落ち葉から黒星病の越冬菌が舞い上がります。
それをこの草で梨棚の上まで届かないように抑えるという役目のために草を伸ばしているのです。

   年々、カラスの被害が増えてます。
今年は7月31日に大群のカラスに最も多くやられました(ToT)/~~~。
それから、収穫までの毎朝(5時ごろ)カラスよりも早く畑に行き、私の気配を残すために車を残し、音楽を鳴らしたりと午前中はカラス対策の日々でした。
テグスを張ったり、網を垂らしたり・・・黒テグスが良いと聞いたので透明テグスから黒テグスに変えたり・・・と格闘しました。
その甲斐あってか、被害もだんだんと少なくなり無事収穫を迎えることができました。写真はカラスよけのトラです。新潟の資材やさんが『うちの番犬置いてみて』(笑)と送ってくださいました。
私がいない時でもにらみを効かせてくれてます。(笑)

   お気づきの点がありましたら、ご一報いただければ幸いです。
ありがとうございました。
        
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